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祖父。

  • 2006/04/03(月) 15:50:49

以前も母方の父、私の祖父に当たる人物の事を書かせていただきました。 伯母さんのブログで祖父の事が書かれていたので、ふと思い立って、また書かせていただきます。

私が生まれた後に祖父は亡くなりました。

悲しい事に何一つ祖父のことは覚えていません。

昔から知ってるのは新小岩の家の神棚の傍に置かれた、サングラスをしている祖父の遺影だけでした。

話だけは母親から常に聞いていたのに。
記憶が正しければ、祖父はミャンマー(ビルマ)に日本軍兵士として出兵してた頃のなごりで軍艦行進曲を大音量で聞いてたらしいです。

何よりも戦友を大事にした人物で、
戦火をくぐって、生き抜いてきた祖父は情に厚い人だったそうです。



一年前に前の法事の時出席させて頂いた時のことを思い出しました。
古いテープの祖父の声を初めて聞いた時のことです。

こんな声してるんだな、と。
テープの中での従姉妹の名前を呼んだ声が以外にも優しく、低音の響く落ち着きのあるトーンでした。

声を聞いた後、寂しくなりました。
一度で良いから、私の名前を呼ぶ声が聞きたかった。
一日でいいから、珈琲を飲みに連れて行って欲しかった。
それで今私は何をしてるか、どんな風に生活してて、どんな夢を持っているかを伝えたい。
話したいことがたくさんありすぎて、祖父を困らせるかもれしれないけれど、今の自分を見せたい。

まだまだ私はやるべき事を成せていないけれど、まだ駆け出しで、夢をこの手で掴んでいないけれど、それでも、伝えたいことがたくさんある。


お線香がないのでお香を代わりに点けます。
桜の満開の季節に亡くなったという話は初耳でした。


ここでは桜が見られません。
無性に桜が見たくなりました。満開の桜が見たくなりました。

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