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『ゆきゆきて、神軍』

  • 2007/10/18(木) 11:29:59

また映画ですけど、パンチの効いたすごいの観たよ。

「ゆきゆきて神軍」原一男監督。

本人出演、名は奥崎 謙三。
是非是非wikipediaかなんかで調べてください。すごいです、この人。映画を見る前までは、だれ、このおっさん止まりだったが、いやはや、アナーキーすぎる。もう、何て言っていいか。


第二次大戦中にニューギニアに送られた独立工兵第36連隊の元兵士の生き残りの一人が隊内で起こった兵士銃殺事件の真相を追求すべく元部隊員の家を30数年越しに訪れて・・・なドキュメンタリー。

この独立工兵第36連隊、総勢千数百名居たのだが、
生還したのはたったの30数名。

どれだけ過酷だったのか。
どれだけ死んだのか。


まず、驚いたのは日本兵が食す人肉を指す言葉が、

黒豚、白豚。(現地人の肉、白人の肉)

知らないで食した物もいた。
飢えに飢えて仲間を殺す事もあった。

もう秩序なんて微塵もない。
生きるか、死ぬか。



奥崎 謙三VS上官となってるんだが、
奥崎氏が元部隊員の家を訪れて、

「終戦23日後に何故隊内で処刑が行われたのか!」

と言及する。

元部隊員は「言えない」と言う。

乱闘もしばしば。
取っ組み合いを止めないカメラマンはすごい。



遺族の方、そして奥崎氏の言い分も分かるが、
元部隊員の言い分も分かる。

奥崎氏は真実こそが正義と言ってるが、事実と正義はイコールにならない気もしないでもない。

結構長くてインタビューばかりなドキュメンタリーで、しかも会話が聞き取りにくいのだが、自分なりに、インパクトの在る映画だった。

メインの奥崎謙三に注目。
もう、はちゃめちゃすぎる。面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=SSMfGhr0m0Q



あの、有名な外山恒一氏に通ずるものがある。



外山恒一氏はちなみにこの人。
http://www.youtube.com/watch?v=B0Qa9-KiRUo
もし当選したらー・・・の下りが最高に面白い。
世の中パンチの効いた人って居るんだなー。
異色で面白いと思ってしまうがね。

ちょっと違うけど、鳥肌実(芸人)もチェックして頂きたい。

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