スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

献血。

  • 2007/11/17(土) 12:44:59

金曜の午前中。
授業が終わって、これから秋休みという事実に多少興奮してました。

心躍る。調子に乗る。献血のバス発見。

一度通り過ぎたが、気になりバスに乗り込む。

もしかしたら私の血が誰かを救うかもしれない。

アンケートに答える。
温度計を口に銜え、赤血球の割合を調べる。

よし、右腕でばっちこい。

まず献血の針の太さに驚く。
見たこともないような針の太さ。
だって針の穴が丸見え。
いやいや・・・いかつい針。

勢いよくチューブからパックへ流れ込む血。
意外と血って鮮血じゃない。
人間臭い色。

余裕ぶっこいてた。そこまでは。

暫く待った後、針を抜いて、右手を上に上げる。

頭真っ白。
「やばいやばいやばい」

真っ白の頭の中で必死に思考がフェードアウトするのを食い止める。あ、気絶する一歩手前ってこんな感じだ。と思った。

冷や汗かいて、吐き気がする。
「大丈夫?」って聞かれても咄嗟に判断できない。
即座に冷やしタオルを当てられる。

「目を開けてて。気絶してるかどうか分からないから」
と冷静な看護婦さんに対して、英語が口から出てこない。

言語ってlisteningより speakingの方が難しいんだ、とか、くだらない事を思った。

どうやって家に帰ろう。てか献血受けに来て失神しそうなんて恥ずかしすぎる。出来る事なら笑顔で、さっそうとバスを降りたかった、畜生!

なんて15分後大分楽になって、あ、大丈夫です、と降りた所、
体中が力入らなくて、すいません、もう少し休んでてもいいですか。

すごい気丈な振りをして、こんなんすいませんでした、と言いながらバスを降りる。

立ち眩みが半端ねえ。
ようやくの思いで帰路に着く。

情けねえ。


敗因1.自分の血を大量に見るのは意外とダメだった。
敗因2.朝食食べて無くって空きっ腹献血。
敗因3.緊張気味。


敗因1は、自分の母親と同じだ。

昔母は親指を割れたお皿で切って、血をボタボタしながら、ソファで冷や汗を掻きながら、「私自分の血を見るのはダメなのよ!」とぐったりしていた時を思い出す。

今日の献血事件で、私も自分の血を大量に見るのはダメなんだ、と思った。今まで違うと思ってたのに。

あれ、でも。

3年前、犬の目を摘出する手術に立ち会った時に、ふらっとしたのは? 

でも犬猫の避妊手術、および去勢手術を手伝うのは全然平気だ。

犬の目はダメ。自分の血はダメ。
内臓の血は大丈夫。

公式が出てこない。
なんなんだろう。




スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。